こんぴらさん(14)

三穂津姫社の正面から帰路となる下向道があります。

こんぴら53

転げ落ちそうです。ゆっくり下った先に

こんぴら54

旭社です。最初に通りましたが、帰りにお参りした方が良いそうです。かなりの重厚感があります。

さらに大門まで下ると

こんぴら55

いました。五人百姓です。特別に境内で飴を売る商いを許されています。

こんぴら56

あれ?四人しかいない?今日はお1人お休みのようです。

こんぴら57

お土産のうちわです。1週間ぐらい「こんぴらふねふね」の歌詞が頭の中を回り続けました。
スポンサーサイト



こんぴらさん(13)

少し休憩した後、

こんぴら50.5

ひたすら階段を下ります。帰りは早く

こんぴら50

朱色の真井橋が見え、ご本宮に戻ってきました。

こんぴら51

ご本宮から長い廊下の先に

こんぴら52

三穂津姫社です。御祭神は三穂津姫神で、大物主神の后にあたります。

こんぴらさん(12)

こちらで有名な、

こんぴら46

威徳巖(いとくのいわ)です。神社の山側は断崖になっています。

そしてここには

こんぴら47

天狗とカラス天狗がいます。少しズームすると

こんぴら48

高いところにありますが、肉眼でもはっきり見えます。

また、こちらからの眺めは、

こんぴら45

ご本宮の高台に比べて、さらに遠くまで見渡せます。

こんぴらさん(11)

こんぴら42

厳しい上り坂の先に何か見えてきました。

こんぴら43

ついに奥社にたどり着きました。

こんぴら44.5

厳魂神社です。1368段を登り切りました。

こんぴら44

ちなみに奥社は厳魂神社の俗称になります。

こんぴらさん(10)

少し登ると、これ

こんぴら35

わかりますか? 熊です。

こんぴら36

少しズームするとこんな感じです。通称「熊の木」です。少し微妙です。

こんぴら37

少し平坦な道の先に休憩所が何か見えます。

ここが最大の難関

こんぴら38

卯花谷休憩所の鳥居です。かなりの傾斜です。ここを登り切った先がゴールか?

こんぴら40

手水舎でした。さらに階段は進みます。

こんぴら41

折り返しての急こう配はかなりきついです。まだ先が続きそうです。
プロフィール

大下高志

Author:大下高志
 
日常の「小さなトラブルや不便さ」は「大きなリスクと負担」につながります。大下社会保険労務士事務所はどんなに小さな問題でもいち早く解決し、御社の人事業務をとことんサポートします。

立命館大学経済学部卒業後、建設会社(ゼネコン)に入社し経理、現場の労務管理・安全衛生管理業務に従事。その後、日本橋の社会保険労務士事務所の勤務を経て江東区木場に大下社会保険労務士事務所を開設。

大下社会保険労務士事務所
東京都江東区木場3-12-1
TEL 03-3643-1546
FAX 03-3643-1547
http://www.ooshita-office.com

カレンダー&アーカイブ(Tree)
05 | 2023/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

+ アーカイブ
 
最新記事
フォトブック
(柏葉紫陽花) 紫陽花大 雨に負けず頑張ります
カテゴリ
江戸文化歴史検定 1級合格
合格通知 江戸時代ここ深川は庶民文化の中心であり、また仕事でよく行く日本橋は江戸文化の中心ともいえます。この地域の文化や歴史を楽しく学んでいます。
藤の花育成基金
太鼓橋 亀戸天神では15棚100株の藤を守り育て、次の世代へ末永く伝えてゆくために「藤の花育成基金」を設立しています。一口 3,000円で、「ふじみ守」もいただけます。 ふじみ守
これまでの軌跡 1
時はバブル崩壊、夜10時頃自宅でゆっくりテレビを見ていると、ニュースで自分の会社が会社更生法を申請したと伝えていました。びっくりする暇もなく、それから半年ほど土日はもちろん24時間対応に追われ、精神的にもつらい日々が続きました。 
これまでの軌跡 2
その後、社会保険労務士の資格を取り日本橋の社会保険労務士事務所に勤務しました。この事務所はかなり有名で毎日労務相談や書類の作成に追われ、給与計算は800人以上の会社も担当していました。かなりハードな毎日でしたが、事務所の所長や所員のみなさんのおかげで充実した楽しい日々が送れました。
これまでの軌跡 3
おかげさまで、江東区木場に大下社会保険労務士事務所を開設して何年も経ちました。現在も江東区、中央区、千代田区、江戸川区、墨田区を中心に活動しています。いろいろありましたが、つらい日々を経験したことで精神的にも成長できたと思いますし仕事に対しても絶対的な自信があります。今後とも「地域密着」によりできる限りの迅速対応とコミュニケーションを大切にし、社長様をとことんサポートしていきます。
お知らせ
ブログに掲載されている内容の全部又は一部を許可なく複製や転用することを禁じます。また、ブログの内容を実践されたことにより損害が発生したとしても、弊事務所は何ら賠償の責を負いません。