深川八幡祭り（３）

富岡八幡宮の氏子は江東区の深川だけでなく、中央区の箱崎や新川も含まれます。そのため、神輿も隅田川を渡ります。

清洲橋を渡り、



永代橋を渡ります。



意外と神輿と佃の高層マンションは良く似合います。



後半戦も水が舞います。こっちでも、



あっちでも、



そして、ゴールの富岡八幡宮に到着します。



ゴールした後も祭囃子がずっと流れていました。

深川八幡祭り（２）

始まりました。神輿連合渡御です。53基の町神輿が勢揃いします。

始まって間もなくは、みなさん余裕の表情です。



開始早々、



水が舞います。そうです、深川八幡祭りは「水かけ祭り」です。

トラックを水でいっぱいにして、気合の入った男衆がぶっかけます。



こっちでも、



あっちでも、



そっちでも、



まだまだ、



どんどん、

深川八幡祭り

今年は3年に一度の「本祭り」です。53基の町神輿が勢揃いします。



富岡八幡宮の「深川八幡祭り」は、山王祭、神田祭とともに「江戸三大祭」の一つに数えられています。

明日１７日は街中がお祭り一色になります。



準備万端で明日を迎えます。

霊巌寺（２）

霊巌寺で、もうひとつの見どころは、



江戸六地蔵です。江戸から延びる六つの街道の入口にそれぞれ一体ずつ建立し、旅の安全を祈願したそうです。



この角度が一番イケメンに写ります。

ちなみに、霊巌寺を出ると、気になるお不動さんもあります。

霊巌寺

関東十八檀林の一つ、霊巌寺です。



場所は都営大江戸線清澄白河駅の近くにあります。

参道を進むと、



こちらが本堂になります。整然とした感じが伝わります。

霊巌寺といえば、２つの見どころ、



ひとつは、松平定信のお墓です。

第11代将軍・徳川家斉のもとで老中となり、寛政の改革を行いました。評価はいろいろありますが、紛れもなく歴史上の人物です。