伊勢神宮 内宮(3)
伊勢神宮 内宮(2)
少しアップダウンがある先に別宮があります。

ここで気を付けることがひとつ。

「踏まぬ石」です。天から降ってきたという伝説もあり、これを踏むとよくないことが起こるそうです。
そしてこちらが別宮の

「荒祭宮」(あらまつりのみや)です。穏やかな御魂の和御魂(にぎみたま)は「御正宮」に、荒々し御魂の荒御魂(あらみたま)はここ「荒祭宮」に祀られています。
次に見えてきたのが、

「風日祈宮橋」(かざひのみのみやばし)です。五十鈴川支流の島路川に架かっています。
橋を渡ると「風日祈宮」があります。

こちらは外宮の風宮(かぜのみや)と同じく、ご祭神は級長津彦命(しなつひこのみこと)と級長戸辺命(しなとべのみこと)で、元寇の際に神風を吹かせて日本を守った神様として有名です。
「宇治橋」に戻ってきました。

これでお参りが終りました。これからの人生を新たな気持ちでまた頑張りたいと思います。
さあ、次はお参り後のお楽しみです。

ここで気を付けることがひとつ。

「踏まぬ石」です。天から降ってきたという伝説もあり、これを踏むとよくないことが起こるそうです。
そしてこちらが別宮の

「荒祭宮」(あらまつりのみや)です。穏やかな御魂の和御魂(にぎみたま)は「御正宮」に、荒々し御魂の荒御魂(あらみたま)はここ「荒祭宮」に祀られています。
次に見えてきたのが、

「風日祈宮橋」(かざひのみのみやばし)です。五十鈴川支流の島路川に架かっています。
橋を渡ると「風日祈宮」があります。

こちらは外宮の風宮(かぜのみや)と同じく、ご祭神は級長津彦命(しなつひこのみこと)と級長戸辺命(しなとべのみこと)で、元寇の際に神風を吹かせて日本を守った神様として有名です。
「宇治橋」に戻ってきました。

これでお参りが終りました。これからの人生を新たな気持ちでまた頑張りたいと思います。
さあ、次はお参り後のお楽しみです。
伊勢神宮 内宮(1)
猿田彦神社からおはらい町通りを少し歩くと、いよいよクライマックスの内宮です。

こちらが世俗と聖域を隔てる「宇治橋」です。

五十鈴川に架けられた「宇治橋」は長さ101.8m、幅8.42mのヒノキ造で、平成21年に架け替えられました。
先ず向かったのが

「五十鈴川御手洗場」です。昔はこの川辺を手水として利用したそうです。また、川辺の石畳は5代将軍綱吉の母 桂昌院が寄進されたそうです。
そして内宮の最奥にある

「御正宮」です。写真撮影は階段下までになります。
ご祭神の天照大御神は太陽神で、八百万の神の中で最高位の神様です。日頃の感謝の気持ちを伝え、清々しい気持ちになりました。
隣では「式年遷宮」の準備が進んでいます。

平成17年から始まった「式年遷宮」は来年平成25年の10月ですべてが完了します。

こちらが世俗と聖域を隔てる「宇治橋」です。

五十鈴川に架けられた「宇治橋」は長さ101.8m、幅8.42mのヒノキ造で、平成21年に架け替えられました。
先ず向かったのが

「五十鈴川御手洗場」です。昔はこの川辺を手水として利用したそうです。また、川辺の石畳は5代将軍綱吉の母 桂昌院が寄進されたそうです。
そして内宮の最奥にある

「御正宮」です。写真撮影は階段下までになります。
ご祭神の天照大御神は太陽神で、八百万の神の中で最高位の神様です。日頃の感謝の気持ちを伝え、清々しい気持ちになりました。
隣では「式年遷宮」の準備が進んでいます。

平成17年から始まった「式年遷宮」は来年平成25年の10月ですべてが完了します。