伊勢神宮 外宮(1)

名古屋から始発の電車に乗り伊勢駅に着きました。はやる気持ちを抑えて少し歩くと

表参道火除橋

表参道火除橋です。火除橋を渡ると、いよいよ外宮の神域となります。

第一鳥居が見えてきました。

第一鳥居

この日は朝から暑かったのですが、参道は木々に囲まれ、清らかな空気を感じます。

そしてこちらが御正宮(ごしょうぐう)です。

御正宮

ご祭神の豊受大御神(とようけのおおみかみ)は食物・穀物を司る神様です。このことより衣食住をはじめ、あらゆる産業の守り神としてあがめられています。

隣では「式年遷宮」の準備が進んでいます。

式年遷宮外宮

式年遷宮とは20年に一度、新しい社殿に神様がお引越しすることで、来年の平成25年はその年にあたります。
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休日と残業単価

本日は給与計算を行いました。

顧問先より「残業代が高いですね~」と言われました。

こちらの会社は休日が多く、残業単価が高いことが原因です。

なお、残業単価は基本給や手当を月の平均労働時間で割ると算出できます。

今年は暖冬?

気象庁が今年の冬(12月~2月)の天候の見通しを発表しました。

関東地方は平年より気温が高く、暖冬になるようです。

よくわかりませんが、エルニーニョ現象が発生している時は北から寒気が南下しにくいので、暖冬になるようです。

寒いのは苦手なので「エルニーニョ君」には、がんばってもらいたいと思います。

翌月10日

本日は雇用保険資格取得の届出を行いました。

8月末に入社していましたが、こちらに連絡がきていませんでした。

通常の取得届に添付書類は必要ありませんが、入社日の属する月の翌月10日を過ぎると、出勤簿等が必要になります。

なお、入社日が8月1日でも8月31日でも期限は9月10日になります。

出張旅費

本日は出張旅費についてご質問がありました。

出張旅費や日当は実費弁償的なものとして、賃金や報酬になりませんが、実費弁償的な水準を超えている場合は賃金や報酬になります。

旅費規程を作成する際には実費弁償的な水準を考慮する必要があります。

なお、旅費規程がないと税務署から指摘を受けることもあるそうです。
プロフィール

大下高志

Author:大下高志
 
日常の「小さなトラブルや不便さ」は「大きなリスクと負担」につながります。大下社会保険労務士事務所はどんなに小さな問題でもいち早く解決し、御社の人事業務をとことんサポートします。

立命館大学経済学部卒業後、建設会社(ゼネコン)に入社し経理、現場の労務管理・安全衛生管理業務に従事。その後、日本橋の社会保険労務士事務所の勤務を経て江東区木場に大下社会保険労務士事務所を開設。

大下社会保険労務士事務所
東京都江東区木場3-12-1
TEL 03-3643-1546
FAX 03-3643-1547
http://www.ooshita-office.com

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おかげさまで、江東区木場に大下社会保険労務士事務所を開設して何年も経ちました。現在も江東区、中央区、千代田区、江戸川区、墨田区を中心に活動しています。いろいろありましたが、つらい日々を経験したことで精神的にも成長できたと思いますし仕事に対しても絶対的な自信があります。今後とも「地域密着」によりできる限りの迅速対応とコミュニケーションを大切にし、社長様をとことんサポートしていきます。
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