295箇所の建設現場を一斉監督
東京労働局は、6月2日から6月13日に、墜落・転落防止を重点に295箇所の建設現場を一斉監督しました。
結果、監督実施295現場のうち半数以上(174 現場、59.0%)に労働安全衛生法違反があったようです。主な違反事項としては、
①足場や高所の作業床等からの墜落・転落防止に関する違反が110 現場
②元請事業者の安全衛生管理面に関する違反が124 現場
結果、監督実施295現場のうち半数以上(174 現場、59.0%)に労働安全衛生法違反があったようです。主な違反事項としては、
①足場や高所の作業床等からの墜落・転落防止に関する違反が110 現場
②元請事業者の安全衛生管理面に関する違反が124 現場
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3カ月予報
気象庁が関東甲信越の3カ月予報を発表しました。
8月 平年と同様に晴れの日が多いでしょう。気温は、平年並または高い確率ともに40%です。
9月 天気は数日の周期で変わり、平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。気温は、平年並または高い確率ともに40%です。
10月 天気は数日の周期で変わるでしょう。
8月 平年と同様に晴れの日が多いでしょう。気温は、平年並または高い確率ともに40%です。
9月 天気は数日の周期で変わり、平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。気温は、平年並または高い確率ともに40%です。
10月 天気は数日の周期で変わるでしょう。
被扶養者資格の再確認の届出期限
被扶養者資格の再確認の届出期限(7月末)が近づいてきました。
毎年「協会けんぽ」では被扶養者資格の再確認を行います。
被扶養者でも以下の方は再確認の対象となりません。
① 平成26年4月1日において18歳未満の被扶養者
② 平成26年4月1日以降に被扶養者認定を受けた被扶養者
毎年「協会けんぽ」では被扶養者資格の再確認を行います。
被扶養者でも以下の方は再確認の対象となりません。
① 平成26年4月1日において18歳未満の被扶養者
② 平成26年4月1日以降に被扶養者認定を受けた被扶養者
過労死等発生事業場の監督指導結果
東京労働局は、平成25年度に実施した、過労死・過労自殺など過重労働による健康障害を発生させたとして、労災申請が行われた事業場に対する監督指導結果の概要を以下のとおり取りまとめました。
業種別内訳:卸・小売業が最も多く23事業場、次いで製造業及びソフトウェア・情報処理業の13事業場、建設業の12事業場
規模別内訳:「10~49 人」及び「1,000 人以上」が最も多く25事業場、次いで「100~299 人」の20事業場、「300~999 人」の17事業場
被災労働者の従事業務別内訳:営業職及び事務職(管理部門等)が15人で最も多く、次いで販売員14人、システムエンジニア11人、自動車運転者9人、工事現場管理者7人、編集者5人
業種別内訳:卸・小売業が最も多く23事業場、次いで製造業及びソフトウェア・情報処理業の13事業場、建設業の12事業場
規模別内訳:「10~49 人」及び「1,000 人以上」が最も多く25事業場、次いで「100~299 人」の20事業場、「300~999 人」の17事業場
被災労働者の従事業務別内訳:営業職及び事務職(管理部門等)が15人で最も多く、次いで販売員14人、システムエンジニア11人、自動車運転者9人、工事現場管理者7人、編集者5人