雇用環境・均等部

4月から東京労働局では組織の見直しに伴い「雇用環境・均等部」が新たに設置されます。

「女性の活躍促進」や「働き方改革」などの取組を効果的に推進するようです。

具体的には、パワハラや解雇、マタハラやセクハラなどの相談対応を一体化して行います。

届出や相談は労働基準監督署で行うので、東京労働局に行く機会はほとんどありませんが、年度更新の際は利用しています。
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6ヵ月で10日

本日は有給休暇についてご質問がありました。

正社員の場合は通常、入社後6ヵ月で10日の有給が発生します。

また、1年6ヵ月で11日発生しますので、有給を使用していない場合、有給残日数は21日になります。

また、2年6ヵ月で12日発生しますが、入社後6ヵ月の10日は時効により消滅しますので、有給残日数は23日になります。

控書類の保存

本日は控書類の保存についてご質問がありました。

入社・退社や年度更新・算定基礎届などの書類は山のように溜まっていきます。

基本的に雇用保険法、労働基準法、健康保険法はそれぞれ4年、3年、2年の保存になります。

ただし、ほとんどの会社では期間が過ぎても保存しているケースが多いと思います。

被扶養者のリスト

毎年「協会けんぽ」では被扶養者資格の再確認を行います。

平成28年度においても例年と同様に、平成28年6月上旬より、被扶養者のリストが届きます。

被扶養者でも以下の方は再確認の対象となりません。

① 平成28年4月1日において18歳未満の被扶養者
② 平成28年4月1日以降に被扶養者認定を受けた被扶養者
③ 任意継続被保険者の被扶養者

翌月控除

本日は社会保険料の控除ついてご質問がありました。

基本的に社会保険料の控除は翌月控除になりますが、ときどき当月控除の会社もあります。

健康保険料は3月分から変更になりますが、翌月控除なので4月支払給与から変更になります。

なお、雇用保険料は当月控除になりますのでご注意ください。
プロフィール

大下高志

Author:大下高志
 
日常の「小さなトラブルや不便さ」は「大きなリスクと負担」につながります。大下社会保険労務士事務所は人事業務の中でどんな小さな問題でもいち早く解決し、社長様をとことんサポートします。

立命館大学経済学部卒業後、建設会社(ゼネコン)に入社し経理、現場の労務管理・安全衛生管理業務に従事。その後、日本橋の社会保険労務士事務所の勤務を経て江東区木場に大下社会保険労務士事務所を開設。

大下社会保険労務士事務所
東京都江東区木場3-12-1
TEL 03-3643-1546
FAX 03-3643-1547
http://www.ooshita-office.com

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その後、社会保険労務士の資格を取り日本橋の社会保険労務士事務所に勤務しました。この事務所はかなり有名で毎日労務相談や書類の作成に追われ、給与計算は800人以上の会社も担当していました。かなりハードな毎日でしたが、事務所の所長や所員のみなさんのおかげで充実した楽しい日々が送れました。
これまでの軌跡 3
おかげさまで、江東区木場に大下社会保険労務士事務所を開設して何年も経ちました。現在も江東区、中央区、千代田区、江戸川区、墨田区を中心に活動しています。いろいろありましたが、つらい日々を経験したことで精神的にも成長できたと思いますし仕事に対しても絶対的な自信があります。今後とも「地域密着」によりできる限りの迅速対応とコミュニケーションを大切にし、社長様をとことんサポートしていきます。
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